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UN News Centre

セルビアを襲うインターネット検閲の洪水

Public Domain【ベオグラードIPS=ベスナ・ペリッチ・ジモニッチ】

セルビアでは、この120年で最悪と言われるほど激しかった洪水がようやくおさまった。ところが水が引いたあとに「現れた」のは、大きな被害を受けた家屋や田畑に止まらず、インターネットの検閲という別の問題であった。

2週間前に被害が頂点に達した未曾有の洪水(死者50名以上)に対する政府の対応を批判した多くのウェブサイトが、次々とハッキングされたり、利用不可になったり、削除されたりしている。攻撃に晒されたウェブサイトにアクセスを試みると「Error404」のメッセージがモニターに映し出される。

|アフリカ|児童結婚撲滅は待ったなし

African Union【ヨハネルブルクIPS=ジュリッタ・オナバンジョ、ベノワ・カラサ、モハメド・アブデル=アハド】

クラリスさんは、わずか17才にして既に2人の母親である。夫、そして彼の4人の妻とともにチャド南部の農村地帯に暮らしている。3年前、クラリスさんは、母親と姉たちが何かのパーティーのために食事の準備をしているのを見ていた。最初のうちは他の参列者と一緒にお祝いをしていたのだが、それが自分の結婚式であるとはまったく知らなかったのである。それを知った時彼女は、気も狂わんばかりになった。

「逃げようとしたけど捕まえられたの。私の3倍も年上の男性と結婚させられたわ。…それまで通っていた学校も突然退学されられた…。そして10か月後、私の腕の中にはもう赤ちゃんがいたのです。」と、クラリスさんは語った。

女性をエンパワー、人間をエンパワー:絵に描いてみよう!(プムジレ・ムランボ‐ヌクカ国連ウィメン事務局長)

Phumzile Mlambo-Ngcuka. Photo Courtesy of UN Women【国連IPS=プムジレ・ムランボ‐ヌクカ】

おおよそ20年前、世界の人びとが北京に集い、第4回世界女性会議に臨みました。そこで189か国の政府が「北京宣言及び行動綱領」という、ジェンダー平等に向けたロードマップを採択しました。

1万7000人以上の政府代表団と3万人の活動家が、女性・女児が人生のあらゆる局面において平等の権利、自由、機会を持てる世界を描き出しました。

|イラン‐サウジアラビア|「両国の関係改善が多くの問題解決につながるだろう」とUAE紙

Map of Middle【アブダビWAM】

「中東では紛争に直面している諸地域からの死と破壊に関するニュースが絶えないなか、5月13日、サウジアラビアから新鮮な変革の兆しを予感させるニュースが飛び込んできた。」とアラブ首長国連邦(UAE)の英字日刊紙が報じた。同日、サウジアラビアのサウード・ファイサル外相が、「我が国の政府は、イランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外相にリヤドを訪問するよう招待状を渡している。」と明らかにし、イラン政府も「招待を歓迎する」と応じたのである。

|カンヌ映画祭|華々しさの陰で語られる人権問題

A scene from 'Timbuktu' by Abderrahmane Sissako【カンヌIPS=A・D・マッケンジー】

ここではオープニング作品の「グレース・オブ・モナコ―公妃の切り札」のことはいったん忘れた方がいい。今年の(第67回)カンヌ映画祭で最も注目された作品のいくつかは、人権や報道の自由について取り扱ったものだった。しかもこれらの作品は、監督たちが作品に込めた想いを視聴者に伝えたい一心で、資金・検閲・インフラ面での様々な困難を乗り越えて制作・出品に漕ぎつけたものである。

89%のアラブの若者が万博開催によるアラブ世界のイメージ向上に期待

ASDA'A Burson-Marsteller【ドバイWAM】

新たに発表された意識調査によると、アラブ首長国連邦(UAE)で2020年に開催予定の万国博覧会(万博)について、89%のアラブ人青年が国際社会のアラブ世界に対する認識を向上させる効果が期待できるのではないか、と見ていることが明らかになった。

ASDA'A Burson-Marsteller『アラブ人若者意識調査』最新版によると、「UAEの万博招致成功は、国際社会のアラブ世界に対する見方にプラスに作用すると思うか?」との質問に対して、全回答者の62%が「そう思う。」、27%が「そうかもしれない。」と回答。一方、「期待できない。」と回答したのはわずか4%だった。なお、「分からない。」と回答したのは7%であった。

|視点|核時代から太陽光時代への平和的移行(ヘーゼル・ヘンダーソン「倫理的市場メディア」代表・未来学者)

D. Hazel Henderson/Sustainable brands【IPSコラム=ヘーゼル・ヘンダーソン】

日本の仏教者で創価学会インタナショナル(SGI)の会長である池田大作氏の2014年の「平和提言」は、日常のニュースから、人類共通の未来を確かなものにするためのより平和的で平等、持続可能な人間社会に向けたより長期的な関心へと私の焦点を引き上げてくれました。これらの幅広い関心は、今では、個人的、地域的、国家的な目標を超越した何百万人もの世界市民によって共有されています。

│朝鮮半島│ルールを打破する

South Korea is now a rule-abiding participant in the global economy. If North Korea traded its nuclear weapons programme for a peace treaty, security guarantees, and economic development assistance, it might be able to accomplish the same trick. Credit: yeowatzup/cc by 2.0【ワシントンIPS=ジョン・フェファー】

小規模な低開発国家は、国内で突然石油か金でも発見されない限り、世界の中で不利な状況に立たされる。こうした国々は、ルールに従っているだけでは、将来においても低開発国のままである。この半世紀で第三世界から世界の富裕国入りした国はほとんどない。

韓国はその一つの例外だ。韓国はこの開発ギャップを「幸運」と「決意」、そして「ルールを打破する意志」によって、なんとか乗り越えてきた。「幸運」とは、韓国がベトナム戦争時におかれていた戦略的な立ち位置のことで、米軍の軍需を支える企業が戦争特需の恩恵に浴した。

│エジプト│路上に住む人たち

On the wall of a shelter home in Cairo. Credit: Rachel Williamson/IPS.【カイロIPS=レイチェル・ウィリアムソン】

小さなかすれ気味の声で話すレイラさん(仮名:19歳)は悲しそうな眼をしている。彼女の顔には無数の傷跡があるものの、きちんとした身だしなみからは、彼女が9年間もカイロ北部の路上で生活を余儀なくされてきたとはとても思えない。

レイラさんはIPSの取材に対して、「父に強姦された時はまだ子どもだったの…。」とぽつりぽつりと語り始めた。その後母親にうそつき呼ばわりされ、残りの家族からも拒絶された彼女は、暴力から逃れたい一心で家から飛び出した。そしてふと気が付くと、近年増え続けるカイロの危険な路上で暮らす若い女性の仲間入りをしていた。

世界の大国に挑戦する核爆発証言者

Between 1946 and 1958, the United States conducted 67 nuclear weapons tests in the Marshall Islands, triggering health and environmental problems which still plague the nation. Credit: Christopher Michel/cc by 2.0【国連IPS=タリフ・ディーン】

マーシャル諸島のトニー・デブルム外相が、先月国連で開催された核不拡散条約(NPT)運用検討会議第3回準備委員会での演説で、「この会場におられる方々の中で、直接核爆発を見たことがある方はどれほどおられますか?」と問いかけた。

はたして、会場は水を打ったように静かになった。