www.facebook.com
www.twitter.com
www.linkedin.com
www.blogger.com
www.myspace.com
RSS Feeds
 

  • 05
  • 06
  • 07
  • 08

.

IPS Photostream

IPS配信言語

IDN-InDepthNews

UN News Centre

|パキスタン|対タリバン戦争による本当の被害者

An elderly displaced man carries a sack of rations on his shoulder. The Pakistan Army has distributed 30,000 ration packs of 110 kg each. Credit: Ashfaq Yusufzai/IPS【ペシャワール(パキスタン)IPS=アシュファク・ユスフザイ】

ラメーラ・ビビさん(39歳)には生後一か月になる男の赤ちゃんがいたが、6月28日、彼女の腕の中で息を引き取った。空爆を逃れて北ワジリスタン管区にある自宅を退避した際に罹った肺感染症が死因だった。同県では6月中旬に始まったパキスタン軍による対パキスタン・タリバン運動(TTP)掃討作戦により、50万人近い住民が避難を余儀なくされている。

ビビさんはこみ上げる涙を必死に抑えながら、彼女の一家に起こった出来事について話してくれた。

|UAE|世界の子どもに安全で清潔な水を提供するイニシアチブが始動

UAE Water Aid/ Gulf News【アブダビWAM】

アラブ首長国連邦(UAE)の英字日刊紙は、UAE副大統領でドバイ首長のムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下が、世界の子ども500万人を対象に清潔な水を提供する「UAE水援助プログラム」構想を発表した、と報じた。

「粗末な下水設備や適切な浄化装置の不足等が原因で、21秒毎に1人のペースで子どもが命を落としている現状を考えれば、この支援プログラムは実に意欲的な試みである。」とガルフ・ニュース紙は6月30日付の論説の中で報じた。

宗教が防災と出会うとき

An old woman stands in front of her house, which was destroyed by flash floods in Sri Lanka. Credit: Amantha Perera/IPS【バンコクIPS=カリンガ・セネビラトネ】

「信仰を基盤とした団体(FBO)」でつくるコンソーシアムが、6月25日、「第6回アジア防災閣僚会議」(バンコク会議)の公式関連行事において、自然災害後に強靭なコミュニティーを形成するための支援をアジア・太平洋地域全域で行う用意があると国連に対して意思を伝える共同声明を発表した。

ジェノサイドからアフリカのファッションステージへ―ルワンダ女性がいかにして生活とファッション産業を成り立たせているか

Rwandan fashion designer Colombe Ndutiye Ituze uses the services of the women who sew at the Centre César, a community centre in village of Avega in Kimironko, near Kigali, Rwanda's capital. The centre runs free training sessions and classes here include course in mechanics, traditional singing and dancing, and silk screening. Credit: Amy Fallon/IPS 【キガリIPS=エイミー・ファロン】

1994年のルワンダ虐殺が起こるまで、サラーム・ウワマリヤさん(58歳)の大学教授の夫は、妻と8人の子どもを養う一家の稼ぎ頭だった。当時ウワマリヤさんは、収入を補うため、近くの市場で野菜を売っていた。

ところが多くのルワンダ人と同じく、1994年の4月から約100日間に亘っておよそ100万人のツチ族と穏健派フツ族が殺害されたルワンダ虐殺によって、ウワマリヤさんの人生も大きく変えられた。彼女はこの虐殺の中で、夫と2人の子ども、両親、叔父・叔母を殺されたのだ。

宗教紛争から宗派横断共同体へ

Rohingya refugees flee violent mobs in Myanmar. Credit: Anurup Titu/IPS

【国連IPS=カニャ・ダルメイダ】

聖なる人間とその聖なる書物は、人類史に血と涙の痕跡を刻みつけてきた。平和な寺院の奥からは燃え盛るたいまつを手にした群衆が送り出され、聳え立つ教会の尖塔やミナレットからは、祈りに跪く敬虔な信者の頭上に憎しみのメッセージが流されてきた。あまりにも長きにわたって、宗教は暴力を誘発し、紛争を煽ってきた。

しかし新しい連合が、さまざまな宗教の信者を糾合してこの流れを変えようとしている。つまり、真に宗教の違いを超えた国際社会の構築を求めて、「あなたの神」と「私の神」の間にある亀裂を、対話を通じて乗り越えようとしているのである。

2015年以後の開発問題―飢餓に苦しむ者の声に耳は傾けられるだろうか?

Children from families displaced by the drought line up to receive food at a feeding centre in Mogadishu. Credit: Abdurrahman Warsameh/IPS【ローマIPS=ジェネビーブ・L・マシュー】

ミレニアム開発目標(MDGs)は2015年に期限が切れ、持続的可能な開発目標(SDGs)がその後を受け継ぐ。SDGsは、貧困と飢餓撲滅への国際社会の関与を強化するものだ。

SDGs策定にあたっては、全ての人に食料安全保障及び栄養を確保することが極めて重要である。「全ての人を食べさせるのに十分な食料を生産している世界において、飢餓に苦しむ者がいる現状については弁解の余地はありません。」と「オックスファム・インターナショナル」のデイビッド・テイラー政策アドバイザー(経済的公正)はIPSの取材に対して語った。

|UAE|シェイク・ザイード・グランド・モスクが2014年「トラベラーズ・チョイス」ランキング第二位に

Sheikh Zayed Grand Mosque/UAE Interactive【アブダビWAM】

アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビにあるシェイク・ザイード・グランド・モスクが、世界最大の旅行サイト『トリップアドバイザー』(月刊訪問数約2億6千万件)が6月17日に発表した『2014年読者が選んだ世界の観光ベストアトラクショントップ25』の第二位にランクインした。

同サイトは、シェイク・ザイード・グランド・モスクについて「グランド(壮大な)という言葉はむしろ控えめな表現だ。建築構造、白い大理石と美しく手入れが行き届いた緑あふれる庭園は想像を超える美しさだ。」と紹介している。

途上国では疾病よりも死の原因となる公害

Air and chemical pollution are growing rapidly in the developing world with dire consequences for health, says Richard Fuller, president of the Pure Earth/Blacksmith Institute. Credit: Bigstock【アックスブリッジ(カナダ)IPS=スティーブン・リーヒー】

途上国では疾病ではなく公害こそが最大の死亡原因であり、毎年840万人以上が公害が原因で亡くなっているとの分析調査結果が明らかになった。この数値は、マラリアによる死者数の3倍、HIV/AIDSによる死者数の14倍である。にもかかわらず、公害問題は依然として国際社会からほとんど注目されていないのが現状である。

|UAE|HRCで女児教育権に関するイニシアチブが始動

UAE Interact【ジュネーブWAM】

アラブ首長国連邦(UAE)は、国際連合人権理事会(HRC)において、女児が平等に教育を受ける権利に関するイニシアチブ(67ヵ国が署名)を立ち上げた。声明を読み上げた国連UAE政府常駐代表は、「全ての女児が差別を受けることなく平等に教育を受ける権利がある」と強調するとともに、「全ての教育段階において質の高い教育を実施することが、持続可能な開発、貧困の根絶、ジェンダーの平等、そして女性のエンパワーメントを推進していくうえでの前提条件となります。」と述べた。

非核中東への努力を続けるエジプト

中東非核兵器地帯が創設された場合に想定される加盟国/Center for Security Studies【マドリッドIDN=バヘール・カーマル】

エジプト政府は、自国を含む中東諸国が社会的にも経済的にも政治的にも不安定な状況にあるにもかかわらず、核兵器を含む大量破壊兵器を中東地域から一刻も早くなくすための外交攻勢を強めている。

エジプト外交筋は、中東非核兵器地帯の創設を宣言するための具体的な行動をとることがこれ以上遅れようならば、中東地域に核軍拡競争が起こりかねないと危惧しており、具体的にはサウジアラビアのような地域大国がイスラエルやイランの核の脅威に対抗するために核武装する可能性があると警告している。