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IDN-InDepthNews

UN News Centre

|ウガンダ|1本切ったら、2本植えよう

Students from Kisule Primary School in Kampala at the International Children’s Climate Change Conference (ICCCC), July 2014, Uganda. Credit: Amy Fallon/IPS【カンパラIPS=エイミー・ファロン】

オルガ・ムギサさん(11歳)は、緑葉植物の鉢が並べられ、背景にウガンダ国旗が誇らしげに掲げられた壇上の中央でマイクの前に立ち、会場に居並んだ同年代の子どもたちに向かって「木を1本切ったら、2本植えましょう。」と語りかけた。

「ここにお集まりの皆さん、学校や自宅をはじめ、あらゆる所で木を植えていってください。」ムギサさんは、ウガンダの首都カンパラにあるGEMSケンブリッジ・インターナショナル・スクールで開催された第1回「国際子ども気候変動会議」の参加者を前に、自信に満ちた大きな声で語った。

|UAE|2021年までに宇宙庁を設立、アラブ世界初の探査機を火星に

Emirates247.com

 【アブダビWAM】

アラブ首長国連邦(UAE)はアラブ世界初となる無人探査機を2021年までに火星軌道に到達させるプロジェクトを発表し、宇宙開発競争に参入した。また、このプロジェクトを監督し、UAEの宇宙開発技術部門を総括する組織として新たに宇宙庁を創設すると発表した。

これによって世界で火星を探査する宇宙開発プログラムを実施している国は9か国となった。無人探査機を火星軌道に到達させるには、9カ月の歳月をかけて6000万キロ以上を飛行させる必要があるが、UAEは2021年の建国50周年に合わせて計画を実現したいとしている。

教育と経済面がカギを握る先住民族のHIV/AIDS患者支援

Doris Peltier, Aboriginal Women and Leadership Coordinator with CAAN, was diagnosed with AIDS at the age of 44. Credit: Neena Bhandari/IPS【シドニーIPS=ニーナ・バンダリ】

ニュージーランド北島西岸のワイカナエ出身のマラマ・パラ(43歳)さんは、22才の時にHIV陽性と診断された。この診断結果は彼女の属する狭いマオリ族社会で瞬く間に広がった。

これは1993年のことだったが、パラさんは、「(ニュージーランド社会には)依然として、HIV罹患者を非難して貶めるような態度が横行しており、とりわけ罹患率が高い先住民族社会に深刻な影響を及ぼしています。」と語った。

女性のエンパワメントの模範となった尼僧

Ani Choying Drolma/ Wikimedia Commons【シンガポールIDN=カリンガ・セネビラトネ】

2500年前、ゴータマ・ブッダ(仏陀)は、サンガ(僧伽:仏陀に従う弟子たちの集団)に女性の入門を認めることで、インドで女性を男性と対等の立場においた。しかし今日、アジアのほとんどの仏教国において、尼僧たちがダルマ(仏陀の教え)を説く信頼に足る担い手として認められようと苦しい闘いを強いられているという。そうしたなか、あるネパール人女性が、実質的にダルマを「歌う」ことで、こうした認識を無意識のうちに変えることになるかもしれない。

ベルリンで宗教間対話の先進的なプロジェクトが始動

The House of One【ベルリンIDN=フランチェスカ・ジアデク】

ベルリンでは、互いの信頼に基づく思いきった試みが進行中である。「ひとつの家(House of One)」という宗教間対話の先進的なプロジェクトが始動し、順調にいけば2018年には、キリスト教徒、ユダヤ教徒、イスラム教徒がひとつ屋根の下で礼拝をする状況が実現するかもしれない。

ドイツでは、第二次世界大戦(1939~45年)後と、2001年9月11日の米国同時多発テロ事件の後に、キリスト教徒とユダヤ教徒の間で数多くの宗教間対話が進められてきた。しかし、600万人ものユダヤ教徒がこのキリスト教国の市民によって殺害されるという悲劇がいかにして起こり得たのかという問題に、ドイツ国民は依然として答えを見いだせずにいる。

|ペルー|アマゾン地区で環境問題への独創的な解決法

A Jepelacio resident carries a blue jerrycan with 20 litres of “Jepe water” along one of the dusty but clean streets of this town in the Peruvian Amazon, a healthful routine many families carry out daily. Credit: Milagros Salazar/IPS【ヘペラシオIPS=ミラグロス・サラザール】

ホセ・アントニオ・バルダレス氏(33歳)は、一見したところラッパーのようだが、ペルー北部(アマゾン地区)のサンマルティン県ヘペラシオの市長である。彼は、廃棄物処理を市の新たな収入源につなげたり、湧水を利用して住民の飲料水を確保したりするなど、独創的な手腕を発揮している。

「私は元々土木エンジニアですが、環境エンジニアだと思っている住民も多いですよ。」と話すバルダレス市長は、自ら運転しているピックアップトラックをしばしば停止させては、住民らと挨拶や冗談を交わしている。

共通の未来のためにヒロシマの被爆体験を記憶する

Hirohima Peace Memorial Park/ Wikimedia Commons【東京IDN=モンズルル・ハク】

人間の「記憶」というものは、とりわけ戦争と破壊を記録するという点においては長続きしないようだ。人間の苦悩や窮状を描いた様々な時代の詳細な記録が無数に残されているが、人類は恐らくそうしたものを、何か曖昧で抽象的なこと、或いは、日常の現実とは全く関係ない、何か遠いかけ離れた出来事であるかのように捉えるのだろう。漠然と認識されたものは確かな証拠とはなり得ず、かけ離れた出来事が、良心を激しく揺さぶることもないことから、私たちは、打ち続いた悲劇的な現実が落ち着きを見せ、たとえ短期間でも比較的平穏な状況への道筋が見出されれば、瞬く間に、戦争や破壊が人類にもたらしたものを忘却の彼方に葬り去ってしまう傾向にある。

ドバイ政府、世界最大の複合商業施設『モール・オブ・ザ・ワールド』の建設計画を発表

Mall of the World/ Gulf News【アブダビWAM】

アラブ首長国連邦(UAE)の英字日刊紙は、「UAE副大統領でドバイ首長のムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下の(ドバイの発展に懸ける)熱意に限界はなく、彼の辞書に『不可能』という文字はないことを行動で示してきた。今日ドバイは、数々の『世界一』を擁する街と国際的に知られている。そして今回発表された、世界最大の複合商業施設『モール・オブ・ザ・ワールド』(総面積445万㎡=東京ドーム95個分)建設計画は、再び国際社会の注目をドバイに集めることとなった。」とガルフ・ニュース紙は7月7日付の論説の中で報じた。

|アジア防災閣僚会議|FBOが国連開発アジェンダへの協力を表明

6th AMCDRR【バンコクIDN=カリンガ・セネビラトネ】

2015年は世界的な開発アジェンダの策定にあたって分水嶺となるであろう。この年、ポスト2015年開発目標や、持続可能な開発モデル、防災(DRR)枠組みが主要な国連会議で再検討されることになっている。

こうしたなか、6月26日にタイの首都バンコクで閉幕した「第6回アジア防災閣僚会議」(バンコク会議)は、地域社会を基盤とした解決に関する議論を大いに強調するものとなった。

宗教は山を動かし、そして憎しみを取り除く

Saudi King Abdullah Bin Abdulaziz/ US Government【カイロIDN=バヘール・カーマル】

私たちは、半世紀前のアラブ諸国では、イスラム教徒やキリスト教徒、ユダヤ教徒の間にいかに調和と平和的共存があったかを振り返ってみるべきだ。

また2011年のエジプト民衆蜂起のさなかとその後に、数百人のイスラム教徒が集まって、教会で祈りを捧げるキリスト教徒を守ろうとした出来事や、数波に及ぶ民衆抗議の中で、コプト教徒の集団が自ら人間の盾となってタハリール広場で祈るイスラム教徒を過激主義者の攻撃から守ろうとした出来事は、未だに多くの人々の記憶に新しいだろう。